SAFETY DRIVE
安全への取り組み
お客様の荷物を無事故でお届けすることこそが、
私たちの使命。
車輛の安全機器装着はもちろん、
社員の健康管理や意識向上など、
徹底した安心・安全への取り組みを行っています。
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SAFETY01
プロドライバー育成と
マインドセットの仕組みmirai計画では、社員の8割以上が未経験で入社しており、プロ意識を基礎から育む体系的な教育に力を入れています。
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総合的なカリキュラム
免許取得補助から始まり、未経験者や若手向けのカリキュラム制度を整備。
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プロとしての心得の徹底
マインド(心)、ノウハウ(知識)、技術(スキル)の20項目以上に加え、マナー・モラルも教育。
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実践的な研修
トラックの幅・長さに慣れる訓練、正しい運転姿勢、運行前点検などを徹底。新任研修(1週間)では「なぜプロドライバーになるのか」というマインドセットからスタート。
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トラブル対応力強化
運行・貨物取扱いでのトラブルをケーススタディでシミュレーション。グループワーク形式で「なぜなぜ分析」を行い、現場での事前対応力を養成。
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SAFETY02
データに基づく
厳格な運行管理体制安全意識を維持しつつ、データで日々の運行を監査・指導しています。
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意識の継続と風化防止
社内掲示物やKYT(危険予知訓練)のローテーションで、日々自己啓発と意識向上を促進。
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速度管理の徹底
一般道60km、高速道路90kmなど、道路種別ごとに社内規定を設置。
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運転データの個別指導
運転日報を毎週チェックし、急加減速や急ブレーキなどを評価。結果に基づき個別面談で指導。
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点呼管理の強化
対面点呼に加え、無人点呼システムも導入し、コンプライアンス違反を防止。
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SAFETY03
車両の最新化と
健康管理の義務付け車両とドライバーの「体」を最良の状態に保つため、投資と管理を徹底しています。
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車両の最新化と記録設備
最新設備を搭載した車両を導入。デジタコやドライブレコーダー(イン・アウトカメラ)で運行記録を管理。
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徹底した車両メンテナンス
3ヶ月点検、車検、日常点検に加え、2週間に1回のオイル点検も実施。
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健康管理
全社員にSAS検査を実施し、健康診断で異常値が認められた場合には、二次検診の受診を義務付ける。医師からの乗務許可取得後に業務に従事。
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SAFETY04
専門家による監査と
全社的な安全文化の醸成安全意識が個人に留まらないよう、外部の知見も取り入れ、全社で安全文化を醸成。
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専門家による指導
安全専門のプロ講師を定期的に招き、法改正やコンプライアンスの管理体制をチェック。
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全社安全大会の開催
年2回、全社員を対象に座学・動画・実技・競技形式で研修。プロ講師による評価で実践的指導を実施。
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安全への企業哲学
「安全とは、大切な人が待つ家に毎日帰ること」という理念を共有し、道路上の人々にも同様の想いを持って運転することを徹底。
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SAFETY05
ミライのプロドライバー
遵守すべき10原則- 安全を最優先とし、いかなる時も安全を軸に判断する
- 心(マインド)・知識(ノウハウ)・技術(スキル)を備えたプロドライバー
- ドライバーの職場は道路と自覚し、すれ違う人々も家族同然と考え、温かい心で運転する
- 事故は100%見落としから発生する。最初は意識的に安全確認を行い、やがて無意識にできるレベルまで習慣化する
- 速度厳守を徹底する(一般道60km、高速道90km、バイパス70km)
- 体調管理はプロの基本。睡眠6時間以上を確保し、事前準備を徹底する
- どんな状況でもイライラせず、プロとして冷静な判断を持って対応する
- ながら運転を絶対にしない。運転中のスマホ操作・脇見運転は厳禁
- 安全遵守は具体的な行動に落とし込む。「気をつける」「意識する」で終わらせない
- 決して過信せず、「自分は下手で、運転は怖いもの」と心得る