SAFETY DRIVE
安全への取り組み
お客様の荷物を無事故でお届けすることこそが、
私たちの使命。
車輛の安全機器装着はもちろん、
社員の健康管理や意識向上など、
徹底した安心・安全への取り組みを行っています。
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SAFETY01
ドライバーへの安全教育
未経験者は(一社)トラック・マネジメント協会による研修を受講。経験者は幹部研修や横乗り研修を実施するなど、ドライバーとしての技量やプロとしての心得を身に着けます。入社後は役職者が「指導教育記録簿」をもとに、定期的に添乗指導を実施。運転技術や荷捌きなどをチェックし、技術の向上を図ります。
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SAFETY02
ドライバーの健康管理
ドライバーの労働時間や健康状態をシステムで管理し、適切な指導を行っています。働き方改革関連法の施行に伴い、2024年に時間外労働の上限が規制されることで生じる「物流の2024年問題」にも対応しています。
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SAFETY03
車輛の安全管理
法定速度や休憩時間などを順守しているかなどを確認できる「デジタル式運行記録計」や、危険や事故を未然に防ぐ「AI搭載ドライブレコーダー」、後方の安全を確認するための「バックカメラ」を全車輛に装着。また、3カ月に1度、車輛の点検・整備を行っています。
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SAFETY04
週に1度の
チームミーティング社内で取り決めた「安全5指針」をもとに、毎週1回チームごとにミーティングを実施。事故に関わるテーマをもとに振り返りや意見交換を行い、日常から安全運転に対する意識の向上を目指します。
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SAFETY05
安全大会の開催
毎年1月と8月に全社員を集めた安全大会を開催しています。(一社)トラック・マネジメント協会による講義を受講し、安全意識を高めます。